2008年1月24日木曜日
2008年1月21日月曜日
the future chronology 未来年表
博報堂の未来総合研究所、通称「未来総研」のこのサイトが面白い。
『未来年表』Mirai chronology
2100年までの未来に起こるであろう出来事がアーカイブされている。全てニュースや論文の出典ですが…
未来を予想する上でも面白いが…見える未来は明るいものばかりではない…
特に2050年以降は、環境に関する話題が多い…
2065…チェルノブイリ原発事故(1986年)の被ばくによるがんで、
推計約1万6000人が死に到る
2070…地球温暖化による海面の上昇で、
東京を襲う100年に1度の暴風雨が1兆2000億ドルの被害をもたらす。
2080…地球温暖化によりイングランド南東部の夏の気温が5度上昇。
英国でオリーブの栽培が盛んになる
…地球温暖化によりオーストラリアで最大7割、
欧州や南アフリカで4割の鳥類が絶滅する
…地球の気温が3.5度以上に上昇し、
世界で相当数の生き物が絶滅する(2080年代)
2100…大気中の光化学オキシダント濃度が高まり、21世紀最後の20年間で死亡する
関東1都6県の高齢者の数が20世紀末の20年間より約3000人多くなる
など。
我々の子供や孫の世代に未来を残せるのだろうか…
今このときはが、未来に対する責任を担い、アクションする最後のチャンスかもしれない。
2008年1月19日土曜日
knog. Frog L.E.D
My Fixed Gear
2008年1月17日木曜日
Great Hanshin-Awaji Earthquake back to 1995
A Greener Apple
先日のMac World SFでの基調講演。もう既に話題となっているMac Book Airなる新しいカテゴリーのノートを発表した。薄型、軽量、長時間バッテリー、LEDの採用と環境に配慮したスペックは評価されるところだろう。Appleの環境への取組みに関しては、あまり知られていないところではないか。またアル=ゴアがアップルの取締役であるというのも。Appleの公式HPでは、環境への取組みに関する情報が、しっかり載っている。そのページがApple and the Enviroment…中でも”A Greener Apple”ではスティーブの署名で環境声明を読むことができる。(なぜか日本語のページにはアップされていない。ぜひ、U.Sのサイトで確認いただきたい)
デザインの配慮や省電力、リサイクルの取組みなど、説明が分かりやすく書いてある。
Appleに限らず、各社メーカーも環境への取組みはHPで公開されている。今後は家電製品を買う際は、サイトを参考に選ぶのが良いだろう。
Earth Scape Calendar -paper craft
今年もすでに、1月も半ば過ぎてしまいましたが…
こんなカレンダーはいかがでしょうか?
はさみと糊で自分で作って楽しむペーパークラフトのカレンダーです。
ひと月、ひと月積み重ねってゆくことで、あなたの卓上にジオラマが出来上がってゆくというユニークなもの。時間を忘れてのんびり作りたいです。このカレンダーは、マメナジープロジェクトというNPO団体の関連元から発売。価格は¥1,990。このうち¥500が太陽光発電の設置に寄付されるという、環境にも貢献できるカレンダーです。
2008年1月16日水曜日
Toyota Plugin hybrid
トヨタ自動車は、米デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーにおいて、2010年までにリチウムイオン電池を搭載したプラグインハイブリッド車を、米国を始めとした地域でフリートユーザー(官公庁や公的機関、バス会社など、一定の場所を走行するユーザー)向けに販売することを発表した。
Movie:Toyota Plugin hybrid
http://www.toyota.co.jp/jp/tech/environment/phv/conference/driving_300k.asx
白熱球から蛍光へ
2008年1月15日火曜日
The last Whole Earth catalog
The last whole Earth catalog was the vaible of 60's Hippie culture. It is a book that influences Steve Jobs.
The last whole earth catalogは60年代のヒッピーカルチャーに影響を与えた本である。アップルのジョブズにも影響を与え、有名なスタッフォード大学の講演の最後の言葉として引用された。Stay hungry.stay foolish…ハングリーであることが、世界を革新する原動力であると…今日の夜、マックワールドSFが行われる…が、われわれの期待に応えるような製品がでるのだろうか?噂では、新しい薄型ノートが発売になるという…軽い薄いということは一般ユーザの求めるところだろうがが、もっと違う価値…時流の中で環境に対する提案がなかれば、革新とは言えないだろう。MITの100ドルPCの方が今は刺激的に感じる。
2008年1月14日月曜日
整理整頓
今週末は、部屋の片付け。特に台所の水回りを中心に整理。可燃ごみ、不燃ごみ、ペットボトル、缶、瓶、古紙などの分別がしやすいように模様替え。今までは、ゴミは目立たないようにゴミ箱そのものを隠してきたが、キッチンで目につく所に移動。より資源を分別しやすくなったように思う。
乾物、保存食品なども今まで、引き出しや戸棚などにしまい賞味期限が過ぎていたなんてことがあったが…これも目につきやすい場所に、無印の半透明な4段ボックスに収納した。これで中身が分かりやすくなり、収納もスっきりした…無印のボックスはなかなか使いやすそうなので、もう1個増してキッチン用品を収納しようと思う。
かなり台所周りがスっきりしてきたので、ついでに、調味料などのパッケージを剥がしてしまう。そもそもメーカーのパッケージがうるさい、またそのために中身の量が見えにくかった。賞味期限などの表示もなくなるが、そもそも詰め替えで使えばなんの意味もないので、これはよしとした。シンプルな瓶に調味量そのもののが入っているだけで、その色やカタチが面白くて良かった。
こんな些細な事をきっかけに、食や生活そのものリサイクルを考える機会になればと考えている。
2008年1月13日日曜日
read book and think Ecology.
昨日、本屋さんにて、エコロジーに関する書籍を探した。その中から気になった3冊を購入。誰でも直ぐ読め、環境問題を簡単に理解できる本をセレクト。1冊は昨日紹介した。『1秒の世界』。
2冊目は『親子で読む地球環境の本』というフランスの著作の翻訳本。日常で誰にでもできる取り組みをイラスト入りで書かれており、非常に分かりやすい内容。イラストが仏漫画のように、怠惰に消費するだけの消費者をちょっと皮肉った感じが良いです。
3冊目は『電球1個のエコロジー』。荒俣宏氏が監修しているというので、ちょっと気になって購入。人間の生活活動を電球1個のエネルギー量で換算してある。人間の1日で消費される熱量は、電球1個を一日付けぱなしにしておくのと等しいという事など、例えがおもしろく、身近なものの環境問題を考えさせられる。
2008年1月12日土曜日
1秒の世界 What happen in 1second?
『1秒の世界』…今日、本屋で思わず手に取った本…1秒の内に何が起こっているのか。石油が湯水のごとく消費され、貧困や飢餓で人々がなくなってゆき、地殻が変動し…1秒というこの瞬間にも、世界は刻一刻と違う様相を呈しているのだ。
偶然にもこの本を題材にしたテレビ番組が夜から放映された。テレビでは、あまり1秒という瞬間にフォーカスされた番組ではなかったように感じましたが…
本では、まさしく1秒に起こっている出来事を数値で端的に示してあり分かりやすい。ただし、発行年が2003年と、数値の古く、改訂されていないのが残念ですが…過去、現在、未来と続く時間の流れの中で1秒の時間の重さを感じることができる良い本…おすすめです。
2008年1月11日金曜日
Brooks England
新たな偽装 日本製紙グループ Nippon paper grupe
2008年1月10日木曜日
大人の科学マガジン 風力発電キット Science for Adult magazine Power Generating Wind
過激なバズ広告 Buzz or Propaganda
表現や手法が過激になる一方のバズ広告…果たしてコレでいいんだろうか?
1938年に、オーソンウェールズの『宇宙戦争』を実際にあった事件のようにラジオを放送をした事で、ある町がパニックに陥ったという有名な事件がある…広告表現に自主規制がはたらかないとこの二の舞になる日も近い。
70年前とは違い、ネットを使う事でのと情報の拡散は速い。
広告もプロパガンダも紙一重。ある誤解が、特定の団体、民族、宗教の弾圧を引き起こす可能性も高い。
また新たなテロリズムの手法として利用される恐れもあるのではないだろうか。
2008年1月9日水曜日
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