2008年1月13日日曜日

read book and think Ecology.



昨日、本屋さんにて、エコロジーに関する書籍を探した。その中から気になった3冊を購入。誰でも直ぐ読め、環境問題を簡単に理解できる本をセレクト。1冊は昨日紹介した。『1秒の世界』。
2冊目は『親子で読む地球環境の本』というフランスの著作の翻訳本。日常で誰にでもできる取り組みをイラスト入りで書かれており、非常に分かりやすい内容。イラストが仏漫画のように、怠惰に消費するだけの消費者をちょっと皮肉った感じが良いです。


3冊目は『電球1個のエコロジー』。荒俣宏氏が監修しているというので、ちょっと気になって購入。人間の生活活動を電球1個のエネルギー量で換算してある。人間の1日で消費される熱量は、電球1個を一日付けぱなしにしておくのと等しいという事など、例えがおもしろく、身近なものの環境問題を考えさせられる。

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